コロナ禍での学生のアクションプラン

出来なくなった課題の例:

対面でのグループワーク、ソフトウェアを用いた実習。

総合的な案:

オンラインでのツールを用いて、なるべくコロナ蔓延前に取り組めていた課題の形態に近づけて課題に取り組む。

具体案1:

グループワークについてはWeb会議システム(zoomなど)やLINEを用いて話し合いを行ったり、課題に取り組んだりする。
顔を映しながら話し合うこともできるため、より対面に近い形でグループワークを行うことができる。

具体案2:

実習で扱うソフトウェアは学生のパソコンでインストールして実習するには容量が大きく、利用に際してリスクが伴う。
そこで最近ではソフトウェアのクラウド版を学校向けに提供している企業もあるので、それを利用して各家でも実習を行うことができる。